月刊誌『人材教育』2010年08月号

内定者教育については、「学生の本分は学業」と考えて控える企業や、控えめに行う企業が多いのが現状だ。
確かに、企業の論理だけを押し付け、まだ入社前の学生に負担をかけるわけにはいかない。
しかし一方で「以前であれば学生のうちに身につけておいて当然のことが身についていない」という現場の切実な声も無視できない。
ではどうすればいいのか。本特集では、この問題解決にヒントとなる情報を提供するとともに、採用の段階から育成を考えるという新たなスタンスについても取り上げる。
採用時から1人ひとりを育成の視点を持って見つめることが、人材開発と適材適所のスタートだからである。